ゴッドハンドでも1回で治せない理由

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ゴッドハンド
人間業でないと思えるような、非常に優れた手腕、腕前、技術などを形容する語。

執刀医の腕前を言い表すことが多いのですが、
手技療法(整体)の分野においてもゴッドハンドと呼ばれる人たちが存在します。

ゴッドハンドと呼ばれる条件とは?

医師の場合、難しい手術を成功させるという明確な条件があります。
手技療法での条件は、その人の悩み(痛みや不調)を取り除くことができるかだと思われます。

手術では目に見えている問題(がんや動脈瘤など)を取り除くことができれば成功となりますが、
術後の容態が安定するかどうかは別問題といえます。

手技療法の場合でもすぐに痛みが取れたとしても
その後のことはわかりません。

生活習慣が不調の原因に

同じ姿勢での作業が多い
身体を殆ど動かさない
食生活が乱れている
常に大きなストレスを感じている

このような生活習慣によって疲労が蓄積すると、
やがて病気や痛みなどの不調となって身体に表れます。

医師や施術者は身体の問題を取り除くことはできても
不調の原因そのものを取り除くことはできません。

大切なこと

今までと同じような生活を続けて疲労を溜め込んでしまうと、
不調が再発する可能性がでてきます。

1回で治ると信じてゴッドハンドの治療を受けたがる人もいますが、
すべてを人任せでは身体の不調を解決することはできません。

(何ヶ月も待ってゴッドハンドの先生の施術を受けたのにダメだったという話を時々耳にします)

・生活習慣を見直す
・疲労を溜めこまないように正しい身体のケアを継続する

不調を改善する為にはこの2点についてを考えることが大切です。

師匠の言葉から

「人の身体は治せない」

私たちにできるのは身体が回復しやすい状態に戻すお手伝い。
治すのは本人の治癒力によるもの。

自身の身体がどういう状態になっているのかに気づいてもらい正しいケアの方法をお伝えする。
気づかなければ治すことはできない。

効果がでなければ患者さんはやってくれないので
常に勉強し、腕を磨き続けること。

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